夏のファッション・ハワイアンシャツ編

ユニクロでコットンアロハシャツを買いました。

 

上の画像、オンラインショップに紺色の商品の画像しかなかったのを白黒に加工したんです。

 

 

こちらがその紺色の商品の画像、紺色と黒とではボタンの色が違うのですが。

 

 

素材は綿100%、インドネシア製。

 

価格は、1枚1990円。

 

大型店とオンラインショップでのみ先行発売で、

 

それ以外の店舗での販売は6月上旬からとのこと。

 

これらを新宿西口のユニクロで見たとき「マジでか！！」と焦りました。

 

私の好みにぴったりだったから。

 

試着してみると作りはタイト。

 

私の中でのイメージは、畏れ多くもエディ・スリマンのサンローラン。

 

 

着丈さえ短ければ、少しだけ似ていると思いませんか。

 

そんなわけで、全6色展開のうち、まず私が気になったのは黒。

 

ダークなトロピカル。

 

ビタミンカラーや極彩色のトロピカルだと底抜けに明るくなるけれど、

 

暗い色だと一転、物憂い気でミステリアスな夜の雰囲気（に見えませんか？）。

 

涼しげで落ち着いた印象です。

 

無彩色なら合わせる色を選ばないので、

 

柄物としても比較的取り入れやすい部類かと思います。

 

柄物をコーディネートに取り入れるときは、ボトムスよりはトップス、

 

アイテムなら柄の見せ方をコントロールしやすいシャツが、特に取り入れやすいと感じます。

 

トレンドのことはわかりませんが、私個人的な夏のキーカラーは、毎年白と黒なんです。

 

同じ白を使うのでも、黒があるとコントラストがよりくっきりとして、

 

ワントーンでまとめるよりも全体的に、鮮やかに、パリッと引き締まる気がします。

 

余談ですが、冬のダウンジャケットとTシャツの組み合わせなんかも、

 

「コントラストの高いファッション」の部類だと思います。

 

また、私が今まで呼んだデリヘル嬢は3人中3人がロング丈のダウンコートを着ていたのですが、

 

それも「コントラストの高いファッション」の部類だと思います。

 

今回、私が買ったのは画像の、ハイビスカスの黒と、色違いの紺と、紺の柄違い。

 

長いと感じる丈だけ詰めるか迷っています。

 

私には音楽の知識も才能も一切ないのですが、ダークなトロピカル、と言うと、

 

なぜかスティール・ギターの音を思い出します。