出会いを求めるなら街コンに行け
今日のブログは出会いについてです。
昨年初頭、私は異性への苦手意識を克服し、彼女を作るため、
毎月街コンに行くことにしました。
結果的に私は女性への苦手意識を克服し、街コンで出会った方ではありませんが、
彼女を作ることができました。
そこで今日は出会いに関して、今現在私が思っていることを書きます。
出会いは数が最重要です。
一日中一歩も外を歩かず家にいて、家に誰も来ないものだとしたら、
その日理想の異性と出会える確率はゼロ。
なぜなら、その日出会う異性の数がゼロだからですね。
しかし女の人1人でも会って話せば、そこには可能性が生まれます。
その方が自分の理想の異性かもしれないからです。
その可能性は出会う数が多ければ多いほど上昇します。
10人の異性と会えばその中に相性のいい異性がいる確率は
1人の異性と会うのに比べて単純計算で10倍に上がります。
たとえば街コンと同じ出会いの場でも、
合コンや(私は行ったことはないのですが)相席居酒屋があります。
どれにも長所と短所はあると思います。
しかし、「出会える人数」で言うとどうでしょう。
合コンは規模によりますが、3~5人くらいが多いでしょう。
相席居酒屋は2、3人。
それなら街コンが断然有利です。
なぜなら、街コンは出会いの数に特化しているからです。
街コンのルールに関して詳しく書くつもりはありませんが、人数だけ言うと、
少なくても30名くらいから、100名以上の規模のものもあります。
友達と来ている方を除いて全員が初対面です。
目的は出会いです。
それは自分だけでなく、参加した全員に共通する目的でもあります。
だから、相手には連絡先を聞いていいんです。
もしも断られたらその方とはご縁がなかっただけです。
方向性は何も間違っていません。
ただし、連絡先を教えてもらったら長くは話し込まないことです。
そこでお互いの目的は達成されているから。
長時間話し込めば相手の他の出会いを阻害します。
とは言え、知らない人に話しかけるのは誰でも怖いです。
絶対にやってはいけないのが、機会を伺うふりをして隅っこで1人で酒を飲むこと。
それはお金と時間の無駄です。
大事なのは、どんなに不細工な形になっても覚悟を決めて、声をかけること。
そして会話をし、連絡先を交換すること。
街中でそれをするのは素人にはハードルが高いですが、
街コンなら別です。
なぜなら、相手も出会いを求めているからです。
目的は、会話をし、連絡先を交換するだけ。
しかしそれは、それができない自分から抜け出す大きな達成です。
自信とはそんな達成の積み重ねだと思います。