真・セックスができない
男がセックスをする方法というのは3つしかない。
1つ目はパートナーを見つける、2つ目は女を引っかける、
3つ目はソープとか本番ありの風俗に通う。
1と2ができないなら、3しかない。
3ができないなら、もうできない。
前回の記事で、自分がセックスできない原因を、
「自信がない」「面倒臭い」「Whyがない」と書き、
その対策として「毎月風俗に行く」と書いた。
前回の記事を書いてから4日後、俺は都内のソープランドに行った。
出発前にヘルスのHPで、時間帯によって変わる店の値段を調べていたとき、
なぜ俺は本番可能なソープランドではなく、本番禁止のヘルスを調べているのか?
そしてなぜ、値段を調べているのか?と思った
(銀行でお金を下ろさなきゃいけないから><)。
答えは「面倒臭いから」、一緒だった。
やらない理由を探しているのだ。
それは、なぜなのか。
なぜそこまでしてやりたがらないのか。
昨日ソープに行って、俺がセックスできない本当の原因が何だったかわかった。
俺はそれを知っていた。
かつて彼女ができたときから知っていた。
セックスができないのは、俺が膣内射精障害だからだ。
かつ膣内射精障害を治療する気も、
膣内射精障害でも楽しくセックスをする気もないからだ。
ただそれだけだ。
なぜ膣内射精障害か、専門家じゃないので断定はできないが、
Wikipediaの情報によると、原因は以下、大きく6つほどあることがわかった。
1、セックスと異なる刺激、異なる動きのオナニーの習慣
強い自慰握力。
過激なネタ。
刺激の強いきつめのオナホール。
足をピンと伸ばしてのオナニー。
腰振りの不慣れ。
2、アダルトビデオ等で見られる女優の過剰な演技に慣れてしまった男性による、
自分は(アダルトビデオで見られるほど)女性を悦ばせられない、という劣等感
3、性交が滞りなく行えるかどうかの不安や、過度なパートナーへの気遣い
4、視床下部や下垂体の問題
5、遅漏過ぎるがゆえの性交中の飽き
6、勃起不全
このうち俺が該当する可能性があるのは、1〜4。
現在わかっている範囲で対策を考えると、以下になる。
1、泌尿器科外来でのカウンセリング
必要なら、ホルモン検査や、薬剤の投与。
2、オナニーの矯正
手淫禁止。
動かないものに固定したゆるいオナホールを使って、腰振りで射精。
回数も減らす。
現状では毎日1回以上は必ずしているので、週に2回のペースを目指す。
オナニーネタは想像のみ(セックス中に自由に見ることができるもののみ)。
3、2週間に一度以上のペースでソープランドに通う
店に行く5日前からオナニーは禁止。
店に行く前には食事と、精力増強効果のあるものを摂る。
店に行ったら目的以外の余計なこと、
女の子に嫌われる可能性があることはしない。
もし俺の抱える障害が不治のものだったら、
次は膣内射精障害でも楽しくセックスできる方法を考えます。